シロアリ被害写真館 和室編
居室でも被害が確認されています。 畳がふわふわする、きしむといった症状から発見されるケースが多くあります。 長期間同じ位置に置かれた家具の下なども注意が必要です。 定期的に畳上げをすると、湿気を抜く効果がありまた荒板の状態を確認することができます。
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畳を上げたら床板に被害発見。
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床組みと畳下の荒板に被害が見られます。
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和室床下の状況です。写真中央部に蟻道（シロアリが移動する道）が確認できます。
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和室床下部の大引きの被害。床組みの強度が低下し、床が下がるなどの症状が出る場合があります。
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畳の上に長期間敷いたままの敷物をめくったところ被害が発見されました。
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和室床下部の火打ち土台の被害。構造部材が食害されると耐震性も低下してしまいます。
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畳をめくると木部に被害が。床下にも蟻道がありました。
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床下から畳を通り抜けて群飛口をつくっています。シロアリの生命力の強さを感じます。